GoPro、電源を繋げるだけで自動アップロードしてくれるクラウドサービス「GoPro Plus」を日本国内でもサービス開始

GoProは、2016年9月19日にアメリカでローンチしたサブスクリプションサービス“GoPro Plus”を2017年3月30日より日本国内での提供を開始しました。

GoPro Plusを利用すると? サービス・特典内容

GoPro HERO5はカメラから直接クラウドに自動アップロードでき、充電モードに入ると予め設定されたWi-fiへアクセスし、自動的にカメラの映像がクラウドライブラリにアップロードされます。
HERO4以前のモデルはHD HERO2以降のカメラが利用可能で、デスクトップ用アプリ「Quik」からアップロードすることで利用できます。
Quikを使用し、クラウド経由で映像をスマートフォンやPCなど様々なデバイスから閲覧、編集、共有が可能となります。

クラウドライブラリは、35時間のビデオ、62,500枚の写真、またはその2つの組み合わせに限定されます。ビデオと写真は元の解像度に関係なく、最大1440pおよび12MPで保存されます。

また、gopro.comからマウント、アクセサリー、アパレルを20%オフで購入できる権利も与えられ、優先電話、チャット、メールなどで、専門家のプレミアムサポートを受けられるとのこと。

月額600円で、30日間の無料トライアルが利用できる。

「GoPro Plus」サービス概要

GoPro Plus
価格:月額600円
サービ開始日:3月30日

月額の利用料金は600円で、30日間の無料トライアルをご利用いただけます。
公式サイト:http://jp.shop.gopro.com/APAC/subscription/gopro-plus-monthly/GoProPlusMonthly.html

関連記事