フランスのVFXスタジオBUF、設立30周年を記念し過去30年の仕事をショーリールで公開!
『BUF SHOWREEL 2017 – 30 YEARS』
フランスのVFXスタジオBUFは、過去30年間に行った仕事を紹介するショーリールを発表。
リールは、1994年公開のファンタジー映画「ロスト・チルドレン」から始まり、「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」まで。
観ていると「あっ、この作品も!?」というものばかり。
あなたはいくつわかるでしょうか?
BUFカンパニー(ビュフ・カンパニー)とは?
静止画を3Dオブジェクトに貼り付け奥行きを出すという技法、カメラマッピングや、バレットタイムなどのVFX技術を独自に開発。
フランス・パリに本社を持ち、アメリカ・ロサンゼルスやカナダのモントリオール、ベルギーのブリュッセルに制作拠点を構え、MVやCM、ハリウッドの大作映画へVFXを提供するVFX制作会社。
ミシェル・ゴンドリーのMVや『ファイト・クラブ』に技術を提供したり、『バットマンビギンズ』『アバター』など数々の有名作品などに携わったりするなど、数々の作品をVFX技術で支えている。
BUFが開発したカメラマッピングを使用したMV 『Like a Rolling Stone』
ミシェル・ゴンドリーによる、ローリング・ストーンズ『Like a Rolling Stone』 MV