映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』で劇中使用されたUIをまとめたリールがBLIND社より公開
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』の劇中で使われたユーザーインターフェイスやHUD(ヘッドアップディスプレイ)などのグラフィックスを担当したBLIND社により、本作で使用されたUIグラフィックスをまとめたUIリールが公開されました。
映像は、劇中に登場するPCやモニター上のUIモーショングラフィックスで、映画同様飽きさせないスタイリッシュな作りとなっています。いつまでも観ていられそうですね。
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BMD製品導入事例:「キングスマン:ゴールデン・サークル」のカラーワークフローでDaVinci Resolve Studioが活躍
ブラックマジックデザイン(以下、ブラックマジック)は、20世紀フォックスの「キングスマン:ゴールデン・サークル」のプロダクションおよびポストプロダクションで、DaVinci Resolve Studioが使用されたことを発表した。これにはSDRおよびHDRでの納品が含まれるという。ジョシュア・カリス・スミス(Joshua Callis-Smith)氏がオンセットデイリーを担当し、Goldcrest Postがオンライン編集と最終的なDIを行ったと発表している。