GoProに付けて3D動画を撮影できる「Vitrima」が16,000円で発売

元記事

GoProに付けて3D動画を撮影できる「Vitrima」が16,000円で発売

2016年11月30日 | 出典:Mogura VR

クラウドファンディングプラットフォーム「Indiegogo」で行われた、GoPro社のカメラ「GoPro」で撮影した映像を3D化するカメラレンズ「Vitrima」のクラウドファンディングは73,754ドル(約830万円)を集めました。
11月29日、Vitrimaは145ドル(約16,000円)で発売開始されました。

Vitrimaはこちらのオーダーページから注文できます。
気になった方はぜひ。

「Vitrima」紹介動画

「Vitrima」に関する記事(別サイト)

GoProが3Dカメラになる69ドルのアドオンVitrima…安い割にはグッド!

2016年6月23日 | TechCrunch

このデバイスでGoProのプラスチックケースに大きなレンズと光を分割するためのミラー(鏡)を付け、右目用と左目用の画像を作る。その画像をGoogle CardboardのようなVRヘッドセットで見ると、奥行き感のある立体画像になる。

アクションスポーツのビデオを作っているプロのビデオ作家二人に試してもらったが、その映像はなかなか迫力がある。最高の3Dビデオ作品とは言えないにしても、既存のふつうのカメラ用の安価なアドオンとしては、かなりいけてる部類だ。同社のYouTubeページには、スノーボードやスカイダイビングなど、いくつかの作例がある。ヘッドセットが手元にある人は、ぜひ。


関連情報リンク

http://www.vitrima.com/

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