Unity、最新バージョン「Unity 2017.1」リリース サブスクリプション購入特典キャンペーンも2017年12/31まで実施

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、2017年7月11日(火)日本時間21時に、「Unity 2017.1」がリリースされたことを発表しました。

新機能には、カットシーンやトレイラー、ゲームプレイシーケンスなどシネマティックなコンテンツを制作するのに役立つ「Timeline」、「Cinemachine」やUnity CollaborateとUnity Cloud Buildとが組み合わさった「Unity Team」、新たな分析機能「Live-ops Analytics」やポストプロセッシングの改善など。
詳細は以下のブログ記事にて発表されています。お確かめください。
https://blogs.unity3d.com/jp/2017/07/11/introducing-unity-2017/

また、Unity 2017より新たなリリースサイクルとなったことも発表しています。
「Unity 2017.1」は有効なサブスクリプション(無償版のUnity Personal、有償版のPlusまたはPro)を所持しているユーザーが利用することができ、Unity 5の永続ライセンスを所持しているユーザーは、Unity 5.6.xが利用できる最後のバージョンとなります。
Unity 2017以降のアップデートを受け取られたい場合は、こちらのUnityウェブストアにて最適なプランを選択しアカウント情報を更新することが必要です。

エッセンシャルパックキャンペーン

現在、Unity PlusまたはProサブスクリプションの購入特典として、アセットストアの人気アセットを無料でもらえるエッセンシャルパックキャンペーンも実施中とのことで、期間は年内いっぱい(2017年12月31日)までとなります。
キャンペーンの詳細が知りたい方はこちらのページからご確認ください。

関連情報リンク

Unity Store
Unityブログ – Unity 2017リリース開始


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