RED、HELIUM 8K S35センサーを搭載した「RED EPIC-W」と「新型WEAPON」を発表

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RED、HELIUM 8K S35センサーを搭載した「RED EPIC-W」と「新型WEAPON」を発表

2016年10月14日 | 出典:PRO NEWS

RED Digital Cinemaは、HELIUM 8K S35センサーを搭載した「RED EPIC-W 8K S35」と、新型WEAPONとして「RED WEAPON 8K S35」を発表した。BRAIN(本体のみ)の価格はEPIC-W 8K S35が$29,500、WEAPON 8K S35が$49,500(日本国内での販売価格は未定)。

REDとは

レッド社(RED Digital Cinema Camera Company)の主力商品「RED」シリーズのデジタルシネマカメラのこと。
会社立ち上げから2年後の2007年8月、「RED ONE」というシネマカメラを発売し、映画用カメラとしては格段に低価格で、かつ高スペックな製品は話題を呼び、映画,テレビ業界に衝撃を与えた。RED登場後、ARRIやソニー、Canonなどからも対抗製品が発売されてきた。
現在ではREDというと、シネマカメラで撮影に携わる人の間では知らない人がいないと言っても過言ではないほど大きく成長している。

レッド社がどのようにして成功を収めたのか、ニューヨークフィルムアカデミーが紹介している。

How RED Cameras Changed The Game

2015年8月7日 | New York Film Academy Student Resources

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