Twitterのライブ動画アプリ「Periscope」にプロ用カメラなどから配信可能な「Producer」登場
Twitterのライブ動画アプリ「Periscope」にプロ用カメラなどから配信可能な「Producer」登場
Twitterが、高品質な動画を制作、共有するためのより高度なツールをブランドや報道機関に提供し、ライブ配信分野の強化を図る。
Periscopeは米国時間10月13日、「Periscope Producer」を発表した。コンテンツ提供企業が、スマートフォンによる動画撮影にとどまらず、プロ仕様のカメラやストリーミングソフトウェアから映像を配信できるようにする新たな手段を提供するとしている。また、Twitterの「Periscope」アプリによるライブ配信で視聴者とコミュニケーション(ハートやコメント)をとる機能もそのまま利用できるという。
ユーザーにとってTwitterは、ニュースや今まさに起こっている出来事の情報を集めるツールとして、そして自身が発信するツールとして機能しています。
ライブ動画ツールとしてますます発展していくのでしょうか…?