積み木感覚で3DモデリングできるVRアプリ「Makebox」
積み木感覚で3DモデリングできるVRアプリ「Makebox」配信開始
株式会社 ViRD(本社:埼玉県和光市、代表取締役社長:能代和哉)は、Oculus Storeにて、VRモデリングアプリ「Makebox」を配信開始しました。VR空間でブロックを積み上げて3Dモデリングをすることができ、作り上げたモデルを書き出すことができます。また、書き出した3Dモデルをゲームエンジンに取り込むことや、ほかの3Dモデリングツールで編集することが可能です。
VRモデリングアプリ「Makebox」
株式会社ViRDは、”誰でも3Dモデルを簡単に作れるようになる” VRアプリケーション「Makebox」をOculus Storeにて配信開始。
配信先: https://www.oculus.com/experiences/rift/1569582573068780/
「Makebox」はVR空間で積み木感覚で直感的に3Dモデリングが可能になることを売りとしています。
また、Makeboxで制作した3DモデルをアプリからWebにアップロードし共有しモバイルVRでの確認まで簡単におこなえることもアピールポイントの1つ。
objファイルで書き出しをして、UnityやUE4のゲームエンジンに取り込んで使用することも可能とのこと。
当然、書き出したモデルを3Dプリンタで出力することも可能なので、簡単なプロトタイプの作成に使用してもらうことも狙いのひとつのようです。
関連情報リンク
【アプリ概要】
Makebox
価格: $9.99
対応機種: Oculus Rift CV1, Oculus Touch
Oculus Store: https://www.oculus.com/experiences/rift/1569582573068780/
Makebox公式サイト: https://make-box.com
ViRD公式サイト: http://vird.co.jp