空撮を超える! 様々なCG制作シーンで使える東京23区の精細3D都市データ「REAL 3DMAP TOKYO」をリリース
空撮を超える! 様々なCG制作シーンで使える東京23区の精細3D都市データ「REAL 3DMAP TOKYO」をリリース
「REAL 3DMAP TOKYO」はMAPCUBE(R)の東京23区すべての建物を フルテクスチャ化、窓ガラスの反射も適用した3次元都市データです。航空機やドローンによる空撮では常に懸案となる規制や天候の影響を受けずに、 東京の都市空間をフォト・リアリスティックに再現するコンテンツ制作が可能となります。
株式会社キャドセンターは、3ds Max形式で作成された「REAL 3DMAP TOKYO」を、10月3日より販売した。
3D都市データが要求されるような映画やアニメーション等の映像表現はもちろん、航空機や船、鉄道といったシミュレータ用途への利用も想定されているとのこと。
2020年東京オリンピックの大会会場計画PR映像にも使われているようです。
下記関連リンクのREAL 3DMAP TOKYOのWEBサイトから参考画像を見ることができます。
これを見ているだけでも面白いですよ!