ピクスタ株式会社（以下、ピクスタ）が運営する写真・イラスト等のデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」は、10月16日より、新素材となるBGM、効果音、歌など約8万点の「音楽素材」の販売を開始したことを発表しました。
販売点数はインディーズや個人のサウンドクリエイターによるオリジナルサウンド約8万点で、価格は540円(税込)～で提供される。素材は商用、非商用問わず使用できるとしています。

音楽素材の販売についてピクスタによると、使用用途、ボーカルの性別、メイン楽器、楽曲のイメージや、再生時間、テンポから絞り込んで検索できることを特長としているとのことで、今後2018年度内の音楽素材購入者1,000人を目指すと発表しています。

音楽素材　概要

販売開始日　　　　　： 2017年10月16日
販売点数　　　　　　： 約80,000点(順次増加)
単品販売価格(税込)　：・効果音 540円均一
　　　　　　　　　　　・音声・ボイス 540円均一
　　　　　　　　　　　・BGM 1,080円～3,240円
　　　　　　　　　　　　 (1,080円／2,160円／3,240円の3種)
　　　　　　　　　　　・歌(*1) 3,240円～54,000円
　　　　　　　　　　　 　(3,240円／4,320円／5,400円／7,560円／10,800円／
　　　　　　　　　　　　21,600円／32,400円／43,200円／54,000円の9種)
定額販売価格　　　　： なし
音楽素材クリエイター： Audiostock( https://audiostock.jp/ )に
　　　　　　　　　　　 音楽素材を提供している約6,000人
URL　　　　　　　　 ： https://pixta.jp/audio (*2)
*1：歌とは、クリエイターによる自作の歌のこと
*2：日本語サイトのみで販売

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