ソニー、4K HDRハンディカム『FDR-AX700』とXDCAM・NXCAMのカムコーダー3機種を欧州発売

ソニーは、オランダ・アムステルダムで、9月15日(金)から開催中の国際放送機器展「IBC(International Broadcasting Convention) 2017」にてAF性能を高めた4K HDR対応ハンディカム『FDR-AX700』などの新製品を発表しました。

左から、XDCAM『PXW-Z90』、NXCAM『HXR-NX80』、ハンディカム®『FDR-AX700』

                                                 

発表によると、XDCAM『PXW-Z90』、NXCAM『HXR-NX80』、ハンディカム®『FDR-AX700』いずれも273点像面位相差検出AFセンサーの高密度配置によって高い動画AF性能を実現。
イメージセンサーは、1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS®を搭載しHybrid Log-Gamma方式の4K HDR記録に対応しています。960fpsのスーパースロー撮影やフルHD解像度での120fpsスロー撮影にも対応し、S-Log3/S-Gamut3にも対応しているとのこと。

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