東京都、パラスポーツを応援したくなる音楽や映像を公募する「BEYOND AWARD 2017」作品の応募受付を開始

東京都は、パラスポーツを応援したくなる音楽や映像を公募する「BEYOND AWARD 2017」作品の応募受付を、9月6日(水)14時より開始しました。
また、受付開始に合わせて、作品の応募を呼びかける「BEYOND AWARD 2017」CMをTEAM BEYOND公式ウェブサイトにて公開したことを発表しました。

「BEYOND AWARD 2017」は、音楽・映像作品を多くの方々から募集し、パラスポーツへの興味・関心を深めてもらおうという取り組み。
募集するのは“パラスポーツを応援したくなる音楽”をテーマとした音楽部門と“パラスポーツを応援したくなる映像”をテーマとした映像部門。9月6日(水)〜9月30日(土)の期間で作品受付を行い、11月11日(土)に結果発表及び授賞式が行われます。
映像部門の最終審査候補作品は、SHIBUYA Street Cinema 2200 by Short Shortsのビジョン(ソニービジョン渋谷)での上映を予定しているとのこと。尚、受賞作品は、TEAM BEYONDの公式ウェブサイトやイベントで活用していく予定と発表されています。


【映像部門】 × SHIBUYA Street Cinema 2200 by Short Shorts
応募テーマ「パラスポーツを応援したくなる映像」
映像を観た人にパラスポーツの魅力を十分に伝え、応援したい気持ちにさせるもの。

<テーマ概要>
パラスポーツを応援したくなる映像作品を募集。親子でパラスポーツを楽しんだり応援する様子を編集した手作り感のある映像、インターネットで人気の動画のようにパラスポーツの体験や実況などを行う映像、テレビCMのように短い時間でアスリートの魅力を切り取った映像など、ジャンルは問いません。最終審査候補作品は、渋谷街頭ビジョン(SHIBUYA Street Cinema 2200 by ShortShorts)にて作品を発表する機会があります。
また、TEAM BEYONDの公式ウェブサイト等で活用予定です。

<旗振り役>
別所哲也(俳優)
<審査員>
鈴木徹(パラリンピアン)、田口亜希(パラリンピアン)、寺井弘典(多摩美術大学特任教授)、中島信也(CMディレクター)、樋口真嗣(映画監督)※50音順にて記載

BEYOND AWARD 2017 開催概要

■応募資格:年齢・職業・国籍不問。個人のほかグループでの応募も可能。
■部門:音楽部門、映像部門
■募集期間:2017年8月10日(木)〜9月30日(土)
■受付期間:2017年9月6日(水)14:00~ 9月30日(土)23:59
■審査結果発表・授賞式: 2017年11月11日(土)
■審査方法:
1、応募条件や制作条件に違反していないか等を審査し通過した作品をTEAM BEYOND公式ウェブサイト上に公開
2、BEYOND AWARD 2017審査会にて二次審査を実施し最終審査候補作品を決定
3、TEAM BEYOND公式ウェブサイトにて最終審査候補作品の発表とウェブ投票を実施
4、BEYOND AWARD 2017審査会にてウェブ投票の結果も加味して受賞作品を決定
■賞の種類(各部門):最優秀賞1。優秀賞1。オーディエンス賞2。ファミリー賞1。入賞10。
※このほか、東京都知事賞を予定しています。
※賞及び受賞者数は増減する可能性があります。
※親子でパラスポーツを観戦したり、プレーする様子を扱ったり、あるいは子どもが主体となって作曲や歌唱、撮影や演出をするなどして表現した作品等については、ファミリー賞にも応募が可能です。

◼受賞作品の活用について:
TEAM BEYONDの公式ウェブサイト、出張ブースや東京都主催イベント等で使用予定です。
また、パラスポーツの競技団体が、各団体の活動において使用する可能性があります。

詳細については、こちらをご確認ください。
【TEAM BEYOND公式ウェブサイト】
https://www.para-sports.tokyo/

【BEYOND AWARD 2017 特設ページ】
https://www.para-sports.tokyo/events/2017_beyond_award.php

【BEYOND AWARD 2017 CM】
https://www.para-sports.tokyo/topics/activity/award2017_tvcm/

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