パナソニックが東京・天王洲運河でプロジェクションマッピング・ライトアップ連動演出の実証実験を実施

パナソニック株式会社とパナソニック映像株式会社は18日、2017年4月7日(金)~8日(土)、東京都品川区の天王洲運河で、プロジェクションマッピングによる映像と照明とを連動した水辺空間の演出を行う実証実験を実施したことを発表。

今回の実証実験は、一般社団法人天王洲・キャナルサイド活性化協会が2017年4月7日(金)~9日(日)に開催した「天王洲キャナルフェス春 2017『ハッピー水辺フェスタ』」のイベントのひとつとして実施。
使用機材は、30,000ルーメン超高輝度レーザープロジェクター(PT-RZ31KJ)を3台、ハイパワーのLEDカラー投光器(ダイナペインター2、ダイナペインター6)計12台などで、運河沿いの建物や架かる橋に映像と照明を投影・投光し、運河全体の空間演出をおこなった。

プロジェクションマッピング・ライトアップ連動演出の実証実験は、水辺空間の価値向上を目的に、同地区に本社のある寺田倉庫や、テレビ東京、アートコーポレーションをはじめとするパートナー会社の協力のもと実現したという。

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