世界初 全編FPS(1人称視点)で撮影されたPOV映画『HARDCORE』がついに劇場公開!
主人公にシンクロ!「ハードコア」激しいアクションが体感できる本編映像
主人公の一人称視点で展開する新感覚アクション映画「ハードコア」の本編映像の一部が公開された。1カットで撮影され、主人公が廃墟の中で特殊部隊を次々と打ちのめす激しいアクションシーンが映し出され、あたかも自分が戦っているような映像を楽しめる。
元記事では、本編映像の一部が公開されており、主人公にシンクロしたような、激しいアクションが体感できる
もともとはロシアのパンクバンドのフロントマンが作り公開した映像作品
もともとロシアのバイティング・エルボーズ(bitingelbows) というインディー・パンクバンドのフロントマン、イリヤ・ナイシュラー(Ilya Naishuller)が公開したミュージックビデオ「Bad Motherfucker」がはじまり。
長編映画化、トロント国際映画祭でプレミア上映
2016年4月にアメリカで公開。英題は『Hardcore Henry』。
クラウドファンディングサイト「Indiegogo」にて255,000ドル(約3,000万円)を集め、CG処理やフィルムのサウンドミキシング費用などに使用。
GoPro社からの「GoPro Hero3」1ダースの援助なども受け、全編GoProで撮影。撮影用にカメラをヘルメットにマグネット装着できるユニットを作成した。
また、主人公・ヘンリーの視界として、上記のカメラユニットを使用しているため主演男優・女優のクレジットはない。監督のナイシュラーもスタントマンを務めた。

メイキング#1
メイキング#2
やっと日本でも、2017年4月1日に全国公開!
映画「HARDCORE」公式サイト:http://hardcore-eiga.com/