10代&20代前半の若者1,005人を対象に若年層の利用メディアの実態調査を実施

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10代&20代前半の若者1,005人を対象に利用するメディアを徹底調査!テスティー、若年層の利用メディアの実態調査を実施

2017年2月21日 | 出典:PR TIMES

株式会社テスティー(本社:東京都港区、代表取締役:横江 優希、以下テスティー)は、運営するスマートフォンアンケートアプリ『TesTee』ユーザーのうち1,005名を対象に「利用メディア」に関するアンケート調査を実施いたしました。

株式会社テスティーは、運営するスマートフォンアンケートアプリ『TesTee』ユーザーのうち1,005名を対象に「利用メディア」に関するアンケート調査を実施。

「TesTee」は登録ユーザー数約47万⼈、年齢構成比でも10代が33%、20代が44%と10~20代の若年層ユーザーが充実している。

調査に応じた10代、20代前半の約2人に1人が大ヒットした「逃げ恥」を視聴

テレビ番組は10代の51.7%、20代前半の59.3%がテレビで視聴すると回答。スマホで視聴すると回答した人が、10代で28.1%、20代では25.6%という結果になったという。

昨シーズンヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」について視聴したかについては、10代は42.9%、20代前半は47.6%が視聴したと答えており、情報の入手経路についても以下のような結果になったという。

「逃げ恥」の情報をどのように入手したかを聞いたところ、「テレビCM」と回答した人が10代では53.5%、20代前半では62.1%と最も多い結果となりました。次いで、「SNSで知った」という人が10代で35.3%、20代前半で30.4%

天気・ニュースは4〜5割、美容・ファッション情報は約6割の若年層がスマホで情報収集している

天気やニュースを見るときに利用するツールは10代の42.3%、20代前半の49.2%と、ともに約半数がスマホを使用して情報収集していることがわかりました。

そして移り変わりの早いファッションや美容の情報については、10代の55.7%、20代前半の58.9%がスマホから情報を収集しているという結果となりました。

若年層のラジオ利用者は24% ながら視聴に最適なラジオは今なお若者に愛されている

10代の24.4%、20代前半の24.0%がラジオを利用していると回答。多くのメディアが普及している中で何故ラジオを利用しているのかという問いに対しては、「何かをしながら情報を得られる」「作業や運転、勉強をしながら聞き流せる」といった”ながら視聴”のしやすさを挙げる人が多く見られたという。

関連情報リンク

詳細な調査結果は下記リンク先より確認できる

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