話題になったYouTube動画広告の背景

元記事

話題になったYouTube動画広告の背景

2017年1月30日 | 出典:Campaign Japan

あのブランドの動画はなぜ人気が出たのか……。ときにその理由が分かりにくいこともある。2016年の下半期に人気を集めたYouTubeコンテンツについて、グーグルのYouTubeプロダクトマーケティングマネージャー、中村全信氏に聞いた。 はじめに、YouTubeの動画広告ランキング「Japan YouTube Ads Leaderboard」で2016年下半期のトップ10に入った、ブランドの動画を紹介する。このランキングは、動画の人気(自然に発生した再生回数)と、プロモーション(広告から発生した再生回数)に基づいている。バーチャルシンガー「初音ミク」をフィーチャーし予想を上回る人気を博した動画から、セレクトショップ「ビームス(Beams)」の洗練された「Tokyo Culture Story」まで、かなりの幅広さだ。

YouTubeの動画広告ランキング「Japan YouTube Ads Leaderboard」で2016年下半期のトップ10の中で、第1位は初音ミクがCMキャラクターに選ばれた、ラックス 公式 / LUX Official Japanで公開されている『ラックス ストレート&ビューティー まっすぐ生きる』だった。

Creative Agencyはアサツーディ・ケイ。

他にも、以前ご紹介したBEAMSによる『TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)』などもランクインしている。

池松壮亮&小松菜奈も出演!40年分の東京カルチャーを凝縮したMVをビームスが発信

2016年10月24日 | eizine

時代時代のカルチャーを形づくるファッション、そして音楽。このたび、「ビームス(BEAMS)」では、創業40周年を記念した新規プロジェクト「TOKYO CULTURE STORY」を発足。その第1弾として、40年分の東京のカルチャーをファッションと音楽という2つの視点からふり返るミュージックビデオ「TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)」を公開、俳優の池松壮亮と女優・モデルの小松菜奈も出演していることが分かった。

関連記事