日本初 夜間ドローンレース”ニコ生”が独占配信 イルミネーションと大迫力レースが融合する激光映像

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2月17日(金)から3日間開催!日本初夜間ドローンレース“ニコ生”が独占配信イルミネーションと大迫力レースが融合する激光映像

2017年1月16日 | 出典:PR TIMES

 ハウステンボス株式会社と一般社団法人日本ドローンレース協会が、2月18日に開催する日本初開催の夜間FPVレーシング*において、株式会社ドワンゴが運営する動画サービス「niconico*」の「ニコニコ生放送」で昼間予選・夜間決勝を生中継します。
ドローン搭載カメラや定置カメラを使い、イルミネーション会場を舞台に繰り広げられる時速150kmを超える加速や急旋回を多点撮影し、大迫力なレース展開を世界中へ発信します。
(*)niconico:ID発行数 約6,000万人(2016年9月末)月間平均視聴者数 約950万人(2016年4-6月)
        国内最大級の動画サービス。国内業界トップのドローンレース放映実績をもつ。

【ニコニコ生放送初となる夜間ドローンレースの生中継】

 

本レースは日本で初めて日本全国から観光客が訪れるテーマパークで開催されるため、観光と同時に日本最高峰ドローンレースも楽しめる新たな取り組みです。一方、地方開催という物理的制約を補い、より幅広く国内ドローンレースの魅力を伝えるため、月間約950万人が視聴する「niconico」で、インターネット上でもレースを生中継します。

 

このたび、美しく迫力がある映像が期待される本レースの様子を生中継することで、同動画サービス会員向け配信動画の魅力を高めると同時に、日本ドローンレース協会の盛り上げにも寄与します。

【ニコニコ生放送 番組概要】

・ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ in ハウステンボス [DAY1 レース篇]

放 送 日 時 :2月18日(土)9:00 ~

視 聴 U R L :http://live.nicovideo.jp/watch/lv287334915

・ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ in ハウステンボス [DAY2 空撮コンテスト篇]

放 送 日 時 :2月19日(日)11:00 ~

視 聴 U R L :http://live.nicovideo.jp/watch/lv287335010

【ジャパン・ドローン・チャンピオンシップinハウステンボスについて】

日 時:2017年2月17日(金)、18日(土)、19日(日)

会 場:(レース) パレスハウステンボス庭園 (空撮コンテスト)ハウステンボス場内全域

出場者:40名(2017年1月16日現在)

主 催:ハウステンボス株式会社 ・ 一般社団法人日本ドローンレース協会(JDRA)

大会日程:

17日        :開会式/レース 公開練習/ 空撮コンテスト※ 下見

18日(深夜〜開場前):空撮コンテスト 撮影

      

(昼間):FPVドローンレース 予選/NonFPVレース※ 予選・決勝

      

(夜間):FPVドローンレース 決勝/表彰式

19日    (日中):空撮コンテスト 表彰式/エキシビションレース

公式HP:http://www.japan-drone-championship.com/

【夜間ドローンレースについて】


 

パレスハウステンボスLEDコース全長約600mを駆け巡り、ヘッドマウントディスプレイ(FPVゴーグル)を装着した選手がスピードを競います。ドローンが生み出す「音」と「光」と「映像」は見たことのない感動を呼び込むエキサイティングな近未来型エンターテインメントです。

 

本レースに先立って、昨年12月に全国4会場で開催した予選会(全国ドローンレース選手権)では約100名の選手が集まり、その上位10名の招待選手と一昨年のDroneAirRace優勝招待選手1名、昼間予選の通過選手が本選レースに出場します。

 

レース会場は、観光客が多く訪れるイルミネーション観光スポットで、オランダ宮殿をモデルに建造した「パレスハウステンボス」の西洋風庭園に設けます。日没後には暗闇に包まれ庭園において、イルミネーションと特設コースの光によって幻想的な会場を演出します。

<参考動画>

FILE: edit1 2.mp4

URL: http://21.gigafile.nu/0123-b55b158641d2adee8c56039b51fb60312

ダウンロード期限: 2017年1月23日(月)

[ジャパン・ドローン・チャンピオンシップの競技について]

(※)FPVレーシング:First Person View(一人称視点)の略。カメラと映像送信装置をドローンに搭載し生中継される映像を受信装置で見ながら飛行する事で、まるで鳥のような感覚で操作が可能。FPVレーシングのみ、ニコニコ生放送で予選・決勝が生中継される。

(※)NonFPVレーシング:FPVゴーグルは使用せずにラジコンのように、自身の目でドローンを見ながら距離や姿勢を保ちながら操縦するレース。

(※)空撮コンテスト:空撮用カメラを搭載したドローンを用いて、ハウステンボス内のアトラクション・エリアの空撮を行う。映像の加工編集を行った空撮動画作品の審査するコンテスト。

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