映画『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV』サウンドプロダクション・ストーリー

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映画『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV』サウンドプロダクション・ストーリー

2016年11月9日 | 出典:Avid

今夏劇場公開され、大きな話題を呼んだ映画『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV』。世界が待望する『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作『ファイナルファンタジーXV』(2016年11月29日世界同時発売)のアナザー・ストーリーを、ゲームと同じ世界・時間・キャラクターで描いたフルCGの超大作です。その音響制作のメイン・ツールとして活用されたのが、複数台のPro Tools | HDXシステムと最新のPro Tools 12。効果音/フォーリー制作から音楽のレコーディング、ロサンゼルスで行われたプリ・ダブ、そして東宝スタジオで行われたファイナル・ミックスに至るまで、Pro Toolsがフル活用されました。そこでAvidでは、『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV』のスーパーヴァイジング・サウンド・エディターを務めた菅沼篤氏(スクウェア・エニックス)と、フォーリー制作/ファイナル・ミックスを手がけた笠松広司氏(デジタルサーカス)の両氏にインタビュー。今作のサウンド面でのコンセプトとワークフローについて話を伺いました。

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