”つま先立ち”で、グルーヴをキープせよ。 CGアニメ界からの提言──塩田周三

元記事

”つま先立ち”で、グルーヴをキープせよ。 CGアニメ界からの提言──塩田周三

2016年11月2日 | 出典:WIRED

北米のテレビアニメ界で確たる地位を築き、世界に名だたるCGクリエイター集団として日本市場に“逆輸入”される形となったポリゴン・ピクチュアズ。2年の月日を経て代表である塩田は、世界と日本を結ぶマージナルな立場にいるからこそ、ますますCGアニメーション、そして彼らのクリエイションの“普遍性と可能性”に気づき続けている。

2014年にNetflixで配信された『シドニアの騎士』で日本市場に参入し、17年には劇場アニメ『GODZILLA』の公開を控えるポリゴン・ピクチュアズは、常に時代の最先端にいる。製造業としてアニメーションをみたときの、クリエイションのマネジメントという視点も、常にぼくたちを刺激してきた。そうしたカッティングエッジな立場だからこその、苦労と、希望を、彼は赤裸々に語ってくれた。

ポリゴン・ピクチュアズはオフィスからも”らしさ”が全開なのかも…

社内でモーションキャプチャも-ポリゴン・ピクチュアズの遊び心あふれるオフィス

1970年1月1日 | CNET Japan

気になる会社のオフィスを写真で紹介する連載「働くならこんなオフィスで」。第6回目となる今回は デジタルアニメーションスタジオとしてアニメやCM作品を手掛けるポリゴン・ピクチュアズのオフィスを紹介する。
 デザインユニット「MITIITO」による視覚効果を活かしたエントランスデザイン。平衡感覚が揺さぶられ、不思議な感覚に陥る。カーペットのデザインとあいまって、“ポリゴン・ピクチュアズらしさ”が全開。


関連情報リンク

㈱ポリゴン・ピクチュアズ
ポリゴン・ピクチュアズ – YouTube

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